携帯基地局から塩冶・天神・古志・高松地区の子どもたちを守るためのニュース  
電磁波について
経過報告
説明会
地区の声
リンク
トップへ
www.city-izumo.jp
 
地区の声
地区の声
◇アンケートにご協力くださった地域住民の方の考えを掲載いたします◇

「ボーダフォン側は“基準を守っているから安全だ”、“日本は法治国家だ”と説明するが、WHO(世界保健機関)でさえまだ調査研究中で結論が出ていない。説明があいまいだ。やはり健康への影響が心配だ。」

「自分たちの商売のことばかり優先させている。ボーダフォンの人たちは鉄塔を建てた後、広島へ行ってしまうが、わたしたち住民は、毎日、そして何年もここに住み電磁波を浴び続けなければならない。そのようなことを少しも考えていないようだし、誠意が感じられない。」

「そもそも、鉄塔を建てる前の段階から住民に説明する手続きをしていない。そもそも出発点からして間違っている。白紙に戻すべきだ。」

「説明が専門的で専門用語が出てくるとわからない。」

「今回のことは周辺住民への説明と同意がなされず、これによって住民のボーダフォンへの信頼が損なわれてしまったと思います。一度失った信頼は修復が困難ではないでしょうか?」

「電波の影響が生じてからの保障ではなく事前の安全も保護することが大事だと思う。

「鉄塔を建てるほどの重要なことを口頭での同意で簡単に決定してしまったことは問題だ。」

「将来のある子供達を電磁波から守ってやりたい!」

「説明会に参加したらボーダフォンは説明会を開いてあげているという姿勢に驚いた。WHO(世界保健機構)の研究結果が出る前に、国の基準を満たしているからと述べるのは自分の弁護にしか聞こえなかった。」
 
「安心して安全に住める地域にしたいと思います。体にとって安全かどうかはっきりわからない電磁波によって健康を一度害すれば、二度と元の体には戻りません。現実に白血病にかかってしまった人、それも若い人の話も聞いています。電波は目に見えないだけに怖いです。

「私は妊婦です。電磁波は生まれてくる子供にどんな影響を与えるのでしょうか。とっても不安です。」

「ボーダフォンは昨年古志町での鉄塔建設に反対され、住宅地の多い場所では反対されると分かっていながら、また住宅密集地を選別して今度は住民に知らせることなく建設した。建てたもの勝ちと思っているようだ!そんな卑怯なやりかたの企業姿勢だったとはガッカリした。」

全国的に携帯基地局の反対運動が展開している中で1社くらい 誠意のある会社があっても良いのではなかろうか。それがボーダフォンであって欲しいのだが…。」

「各携帯電話会社はそれぞれに携帯基地局を建設しているが、共有できないものなのか…?」

総務省の通達を無視して、今になって安全性を強調し、強引に鉄塔建設を、おし進めた”携帯電話会社”に対して、地域の「健康」を守るために地域住民の皆様と一緒に、この鉄塔建設問題に正面から立ち向かっていきたいと思っておりま
す。」




「田んぼの中で工事してるけど、誰に聞いても知らないって言うんだ。何か知ってる?」

「いや〜?知らないなぁ??」

なんだろ?
何だろ?

何が始まるんだろ?
鉄塔
鉄塔 「携帯基地局だって!!!」

それは紛れもない事実でした。



copyright 2004 Allright Reserved. ご意見、お問い合せは info1@city-izumo.jp